こんばんは。
昨日は先生の調査に同行させていただき、長岡市の八方台に行って来ました。
八方台といえば、高校生の頃に「3年間で100キロ歩く」という謎の「東山大遠足」なる行事があり、学校から八方台まで歩いて(中には走って行く人も)往復するというものがありました。まぁ1日で約30キロ歩く訳ですが、当時からこんな感じの私は当然歩ける訳もなく…3年中1・2回は途中で棄権(体調不調)した記憶があります。
今回は、そんな往年の嫌~な記憶を上書きすべく、野鳥観察に臨みました!
先生の第一目的はアオバトでしたが、残念ながらこの日は出現せず。。。あの鳥はなかなか謎の多い鳥だそうです。
今はなき休暇センターの跡地から、「八方台いこいの森」という所に入り、観察をしましたが、昨日の朝は濃霧&怪しいお天気のためカメラなしでした(スマホも家に忘れるという大失態)。
写真はありませんが、池にいるオシドリや、ニュウナイスズメのファミリーや、ノジコを見ることが出来、また、ラインセンサスの方法も教えていただき、有意義なひとときでした。
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その後、時間がありましたので、山を下りて、時々行くノジコスポットを軽く散策しました。
さて、今日のタイトル「渓流のキセキレイ」、言葉はなんとも素敵な響きですが、写真はこれです笑。
ショベルカー?の上で一生懸命鳴いていました。
前回来た時も、ここで鳴いていたので、お気に入りのソングポストの一つなんでしょうか^^
色が合っていて、とてもいい感じですね笑。
キセキレイ、きれいで好きです。
ノジコの声は少し減った気がしますが、とはいえまだまだ元気にさえずっていました。
お腹が空いたのでキイチゴを食べる。
久しぶりに聞くちょっと柔らかくて伸びのある声、オオルリだ~。
探すと、かなり高~い木に止まってさえずっていました。
私とオオルリはいつもこんな感じです。
「オオルリ君さぁ、もうちょっと下に来てくれない??」
岩の上にはカワガラスがいました。
みんなみんな、久しぶりに会えて嬉しいよ!と、最近サボり気味の私は思う。
春~初夏の野鳥シーズンももう終盤戦です。
行きたいところはたくさんあるのですが、心の余裕と時間が少なめです。
とりあえず元気に過ごしましょう。
【おまけ】
スマホを忘れた私に、ジェントルIさんが送ってくれました。
八方台より栃尾方面を望む。
白く光っているところが栃尾です。
↓ ↓ これは帰り道より。
長岡の市街がこんな風に!
東山大遠足の嫌~な記憶が上書きされた気がします。
以上です。
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