今日は土曜日です、久々に実家の山へ行って来ました。
車から降りて…全然鳥が鳴いてないな、と思いましたが、奥まで行ったらそれなりにいました。今日はホオジロが山のようにいました。畑のあちこちからチチチという声が聞こえ、木のてっぺんや電線にもよく止まりました。
子育てはどんな感じなのかしら?
以前、夏の探鳥会で「ホオジロは繁殖期の間にあいまいになったなわばりを、夏にさえずってまた引き直す」と教えてもらいました。夏までさえずってくれるなんてありがたい存在です。
メスが枯れ草をいっぱいくわえていました。巣材??
そして謎の幼鳥…見た時は周りがホオジロだらけだったので、「わーホオジロのお子様!」と思いましたが、写真で見ると…ホオジロなのか何なのか分からなくなりました…。眉班が親譲りみたいなので、ホオジロかな!
全部で3羽いました。
ホオジロはだいたいいつでも、どこでもいる感じですが、普通種が当たり前のようにい続ける環境を大事にしたいな、と思いました。厚岸の澁谷さんは、平成の前半までシマアオジは数百メートルおきにいたと言っていました。それが今や。
ノジコが全然鳴かないなぁ、と思っていたら、後半ようやく少し鳴きました。
↑ ↑ の写真を撮っている時、わたしの横を何かが通り過ぎる気配…茶色いウサギが一生懸命走っていました(※普通のアスファルトの道路です笑)、追いかけて後ろ姿を見送りました(写真なし)。
【今日出会った野鳥たち】
キセキレイ
わたしとオオルリはいつもこんな感じ…。
(おまけ)
朝5時だからと道路に佇むアオサギ先輩。なかなかの見ものでした。
さて、やりたいことが沢山あるぞ。
以上です。
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