用事で実家(三条市)に行ったついでに、多少涼しい夕方でしたので山に行ってみました。ウグイスがまだ鳴いているのを聞き、キジバトのデデポポを聞き、よく分からない鳴き声を聞きましたが、姿を見られたのはホオジロだけでした。
幼鳥っぽい感じがします。純粋な目でこちらを見ていました。
これは別の個体ですが、ホオアカみたいなほっぺのホオジロでした。
識別図鑑を見ましたが、大人なのか子供なのか、オスかメスかも分からないです。予想→今年の早い時期に生まれた若オス、かな。
そういえば今年は1回もホオアカを見ませんでした…そもそも土手に行っていない…。北海道・根室の春国岱ではもう秋の渡りのシギチドリが来始めたそうですし、この辺の夏鳥たちもそろそろ南へ帰る準備をするのかな。季節が巡りますね。最後にホオアカ見たい…。見たい…。
【訂正】
ホオアカは「夏鳥」かと思ったら「留鳥」でした…。
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道端にはピンクのユリみたいな花が咲いていました。調べたら「ナツズイセン」でした。
彼岸花の仲間だそうです。そういえば、もともと持っていた「里山さんぽ植物図鑑」はあんまり載っていないので、ちゃんとした図鑑を買いました。ヒヨドリバナもヨツバヒヨドリも載っているので頼もしいですが、使いこなせなさそうです笑。
実家に戻ったところで、父にナメコ栽培の原木運びを手伝わされましたが、非力な私は5本(5往復)くらい運ぶのがやっとでした。
秋の収穫が楽しみです(今日運んだのは来年の秋の収穫だそうです)。
以上です。
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