お天気がいまいちでしたが近場の杉沢の森(見附市)へ行ってみました。
入口の所の電柱に茶色い猛禽が止まっておりまして、「トビかな、トビだな」と思って見ましたら、「ん?眉班…?…誰??」。全く分かりませんでした…。
雰囲気的にサシバかと思いましたが、私の知っているサシバはこんな眉班があったかしら…??その場でスマホのアプリ「山渓ハンディ図鑑」で調べまして、サシバかなという事になりました。いたのはこんな環境です。
最初に見た時、白い眉班が印象的な他に「風切り羽が長い!!」と思いました。風に乗って渡る鳥だからでしょうか。
家に帰ってから識別図鑑で調べましたら、やはりサシバの若いメスかな?という所で落ち着きました(違っていたら教えてください)。若いといってもこの子は何歳くらいで、サシバって何歳くらいから繁殖するのかな?と思いました。分からないことばかりで本当に…楽しい。近くで見られて嬉しかったです。そしてこうやって一つ一つ特徴を覚えていくのか、という果てしない道のりを予感しました…。
杉沢の森はあいにくの霧雨で早々に撤収しましたが、桜の木に止まるキビタキを見ることが出来ました。先ほどのサシバは帰る時も違う電柱にまだ止まっていました。
【今日の植物】
スミレ
【今日のホルガ】
ひどい
ちなみに前後の写真はもっとひどいです。
ま、このひどさが味なんですけどね!i phone11proでは絶っっっ対に撮れない写真です笑。
【おまけ】
帰り道のシメ
以上です。
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