今日は2020年5月14日です。自分には数年早いと思っているシギチドリですが、ちょうど今は渡りの時期、野鳥の会の方のメールで見てみたくなり、中之島へ繰り出しました。とはいえ、広大な越後平野、中之島の田んぼって、広いんです!この中からシギチを探し出すとは…さすがの先輩です。
私も一生懸命探すのですが…いた!と思ったのはスズメ・カワラヒワ軍団でした…笑。
それでも根気よく探していたら、ようやく会うことが出来ました。大物でした(体が)。これは…チュウシャクシギ、でしょうか。クチバシが長く湾曲しており、可愛いピピピ…みたいな声で鳴いていました。
海でも干潟でもなく、近場の田んぼで出会えるなんて、得した気分です。
近くには夏羽のハマシギも数羽いました。彼らも北極圏へ帰るのかな。ご安全に。
【今日学んだこと】
会えるかどうか分からない鳥を見に行く時は時間に余裕をもっていくこと、できれば後の予定がない方が望ましい…チュウシャクシギをパッと見て切り上げざるを得なかった者より。
以上です。
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