こんばんは。
今日は寒い1日でしたね。
結局ずーっと雨だったのでどこにも行けず、掃除をしたりカレーを作ったりめずらしくのんびり過ごしていました。
窓の外の柿の木は今ちょうど食べごろに熟しています。
雨でしたがヒヨドリがチラホラと来て、柔らかそうな部分を食べていました。
写真は2~3日前のものです。
桜の木に絡むノブドウを食べていたヒヨドリ。
ヒヨドリでも鳥がよく見えるというのは嬉しいですね。
今度12倍の双眼鏡で見てみよう笑。
柿の実も、柔らかくて食べやすそうなところには行列ができます。
ムクドリも。
そういえば去年かな、各地でクマが出没した時に、食べない柿の木は切りましょうとよく言われていましたが、私は庭のこの光景を見ているので、柿の木は鳥たちにとって貴重な秋の食料になっていると思い複雑な気持ちでした。
道端の柿の木も高齢化やそういう事情できっとこれからどんどん切られていくんだと思うと少し切ないです。
私が子どもの頃は道端の柿の木、よく食べて遊んでいました(平成の初期)。ザクロとかアケビとかも、友達と勝手に取って食べたな~とふと思い出す、、。
…本題に戻ります。
ムクドリも行列。
モズもいるよ!
モズの場合はソングポストのようです。
いつも、窓のところに双眼鏡とノートを置いていて、見た鳥をまぁ適当に書いているのですが、その記録が3年分溜まりましたので、先日集計してみました。
「庭に来る野鳥たち」というページを作って鳥の写真や観察記録を載せてみましたので、よかったらご覧ください。
昨年は10月末にマミチャジナイが来てくれましたが、今年はどうかな?
期待して待ちたいと思います。
以上です。
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